ゆで卵な髪の毛

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こんにちは、みなさん!
春を満喫しておられますでしょうか?

春になると髪の毛も変えたくなりますね〜♡
春色カラーにしてふんわり毛先をくるんとしたり〜

くるん

と毎朝ヘアアイロンを使っている方、とってもたくさんいらっしゃるとおもいます。

ヘアアイロンを毎日するのはダメなことではないけれど、少しやり方を気をつけるだけで髪のダメージを防ぐことができるんですよ。

髪に熱が加わった時、髪の毛はどうなっているのかな?

髪の毛のほとんどは、タンパク質から出来ています。
タンパク質というのは、まさに卵の白身がそうです。

卵の白身はフライパンで焼くと、
透明から、白色に変わって、半液体から固体に変化します。

そして、それは例え冷やしたとしても、
生卵に戻る事はありません。

これは、髪の毛のタンパク質も一緒なのです。
タンパク変性は進めば進む程、硬くなり傷み、それよりも前の状態には二度と戻る事ができないのです。
タンパク変性による髪のダメージは非常に大きいので、
ヘアアイロンを使う上でも、気をつけたいですね〜!

では、どういう時にタンパク変性が起こるかというと、

高い温度が長時間髪に触れている時です。

ここでの、高い温度というのは、タンパク質にとっての事であって、
ヘアアイロンの基準の低温、高温ではありません。
一般的には、タンパク変性は、60℃ぐらいから徐々に進行すると言われています。

えっ
わたし、毎日ヘアアイロン150度でやっているわ!!

と思った方が多いのではないでしょうか??

ただ、卵の白身も一緒で、いくら熱いとはいえ、
一瞬熱を当てただけでは、白くはならないように
髪の毛のタンパク質も、ヘアアイロンを少しあてただけでは、
タンパク変性はそれ程進みません。
150度でアイロンをあてたとしても髪の表面温度は150度にはなっていません。
しかし、頻繁に熱を当てることでどんどんタンパク変性は進んでいきます。。

ヘアアイロンを使う時には、なるべく、

低い温度で、短い時間、少ない回数

あてるようにしましょう。
温度は100度で十分です。しっかりアイロンを温めて一箇所3秒以内です。

それから、アイロンしてもカールがつきにくくなって温度をどんどん上げてしまっている方、
いらっしゃいませんか?

なぜカールがつきにくくなるのでしょうか?

髪の毛に繰り返し熱を与えると髪の中の必要な水分、栄養が流れ硬くなってきます。
タンパク変性が進み、カールがつきにくくなってしまいます。

カールがつきにくくなってきたと思ったら、栄養が必要だということ。
ヘアアイロンはお休みして、髪のメンテナンスにいらしてください⭐︎

熱で硬くなってしまった髪の毛は下記のような悲しい事態になる可能性があります。

•ヘアカラーをした際に髪色がにごる(緑色っぽくなる)
•ヘアカラーの色が入りにくくなる
•髪が明るくなりにくくなる
•パーマがきれいにかかりにくくなる
•パーマがチリチリとした仕上がりになる

今日からアイロンをする時、是非気をつけてみてくださいね!

髪の状態などいつでもご相談ください!